平成22年度 第1回 フェロー&マスターズ未来技術研究会


「1+1>3を目指そう : 次世代を担う若い情報・システム研究開発者と
ベテラン研究者の熱い議論を楽しもう− 」



主催: 電子情報通信学会フェロー&マスターズ未来技術時限研究専門委員会
日時: 2010年 9月 7日(木)16:00 - 18:00
会場: 九州大学 伊都キャンパス
   FIT 第1イベント会場


情報・システム分野で斬新なアイデアを発表されている若手の研究・開発者の中から、FIT2009の船井ヤングリサーチャー賞を受賞された2名の方をお迎えし、最近の研究開発成果と共に次の展開となる研究計画について発表頂きます。テーマ設定・アプローチ・成果出し・評価・応用展開などの講演に対し、フェロー団を中心として参加者(フロア)との意見交換を行います。これらを通じて、情報・システム分野における新たな道の開拓に向けた意識を参加者間で共有すると共に、講演者の今後の研究遂行にも寄与することを目指しています。FIT2006、FIT2008、FIT2009 においても若手研究者による講演、フェロー団との討論を実施し、大変好評でした。今回は、若手とベテランとの熱い議論を通じて、1+1>3、を目指したいと思います。皆様、奮ってご参加下さい。

 





プログラム

 

全体司会,座長: 金子 正秀(電気通信大学), 安達淳 (国立情報学研究所)

講演(1)  
「専用ハードウェアを用いた高効率科学計算システムの研究と展開」
  吉見 真聡(同志社大学)

講演(2) 
「TVMLによるコンテンツ制作技術の研究とその応用」
  金子 浩之(NHK放送技術研究所)

 

 




本件担当: 金子 正秀(電気通信大学)